めちゃくちゃ久しぶりの更新になってしまいました〜( ˃ ˂ ; )
発売日に購入して温めていた『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』の胡青凛ルートをやっとクリアしました!

全体の印象として、青凛ルートは甘さよりも切なさと覚悟が心に残るルートでした。
『マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝』(以下、マツリカの炯)には異なる結末を迎えるエンディングが雨前終節・明前終節・春前終節の3つ存在しますが、青凛ルートではどの結末でも彼の生き方が強く胸に刺さりました。
ここからは
前半:ネタバレなし感想
後半:各エンディングのネタバレあり感想
の順でまとめています。
※ネタバレの核心はつかないようにしていますが、少しでもネタバレが嫌だという方はお気をつけください(>_<)
胡青凛(CV:立花慎之介さん)ってどんなキャラ?|ネタバレなし
【新年の抱負🐉 胡 青凛 #立花慎之介】
— マツリカの炯-kEi- 天命胤異伝/FD:マツリカの炯-kEi- 天命華燭伝【公式】 (@Mk_otomate) January 1, 2024
「もし叶うなら、お友達が欲しいです。
いえ。これは抱負ではなく、願いですね。
一年の抱負は、皆が健やかに生き、心安く過ごせるよう私も力を尽くしたい……とかでしょうか」#マツリカk #オトメイト pic.twitter.com/yDaSAmmzcm
青凛はおっとりとした天然っぽくみえますが、その実は頭が良く常に周囲に気を配り人を傷つけないように振る舞える優しい人物です。
しかしその優しさの裏には、さまざまな思惑が飛び交う宮廷での生活や父との辛い関係がありました。
彼は強いから優しいのではなく、傷ついてきたからこそ優しい人という印象でした。
とにかく主人公によくしてくれるので居心地よくプレイできました!
全体のざっくり感想|ネタバレなし
青凛ルートは政治や家同士の争い、古くからの因縁などが深く関わる重厚な物語です。
争いが嫌いで人思いの青凛は自己犠牲の精神が強く、それにより悲しい展開になることも多かったです。
個人の恋というより、「民のためにどう生きるか」を問われ続ける人生の物語という印象が強いルートでした。
青凛ルートの恋愛傾向
• 甘さ:★★☆☆☆
• 切なさ:★★★★★
恋愛はゆっくりと心が通い合っていく丁寧な描写がよかったです(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)
ただしストーリーに国・家・運命が絡むため、後半になるほど苦しさも増していきます。
背負っているものが重いため、どのルートも比較的心にずしんとくるお話でした。
ここからエンディング別のネタバレあり感想があります。未プレイの方は注意してください。
全エンディングネタバレあり感想
雨前終節 感想
青凛が自ら応龍となり人々の前に現れることで、戦争を止めようとする展開があまりにも辛すぎました…。
民を守るために自分は討たれる側になるという、青凛の生き方が最も痛々しく表れた結末でした。
しかも、トドメを刺したのが燕來、そのうえ刺した瞬間に青凛だと気づいてしまうという残酷な展開に心が張り裂けそうでした。
あまりにも報われなさすぎる…( ;ᯅ; )
これは完全にバッドエンドですね…。
明前終節 感想
こちらのエンディングでは、人々の争いを止められず玖家の勝利におわります。
そして燕來が王になるのですが、人が変わったような燕來に国の雰囲気は悪くなるばかりでした。
青凛は燕來に目を覚ますよう呼びかけますが声は届きません。
青凛を大切に思っていたはずの燕來が、青凛の声に気づいてくれないのがとても切なかったです(;_;)
その後は四聖獣が人を見限り、土地が枯れ、四凶が目覚める未来が示唆されるという絶望的な流れにより、国そのものが破滅へ向かっていきます。
そして青凛とナーヤも国を去り、香珠淵で暮らすことに。
ナーヤは鳳仙紫を食べることで人ではなくなり、青凛と共に生き続ける選択をします。
2人は寄り添って生きていくものの、国のことを考えるとバッドエンドだと思いました。
春前終節 感想
個人的に一番“救い”を感じたエンディングでした!
このルートでは、戦争を止めるために青凛と燕來の一騎打ちが必要になります。
みんな青凛が負けると思っていたものの、青凛は強く一騎打ちに勝利します。
これまで抑え続けてきた彼の強さをようやく表に出せたんだなと感動しました。
勝った青凛は本来なら燕來の命を奪うはずなのですが、髪を切るに留めます。
この判断が青凛の優しさと覚悟の両方を表していて本当に胸が締め付けられました…。
負けた燕來たち玖家は国を去ることになります。
燕來との別れは友との別れでもあり、感情を押し殺す青凛の姿が痛々しく辛かったのですが、
最後に燕來が最上の礼を捧げる場面で少しだけ報われた気がしました。
その後青凛は王となり、ナーヤと支え合いながら国を納めていく。
「龍でも、王でも、どんなものになっても、私は貴方を愛しています」というナーヤの言葉がとても響きました。
それに、最後のスチルが神々しすぎて、しばらく眺められるほどでした…!
民を愛する青凛が王なら素晴らしい国になるだろうという希望と、ようやく青凛が“生きて幸せになる道”に進めたと感じられる結末でした。
胡青凛はこんな人におすすめ
• 重厚な物語が読みたい
• 切ない恋愛が好き
• ビターな余韻が残るエンディングも楽しめる
まとめ
青凛ルートは甘い恋物語ではなく、「誰かのために生き続けた男の生き様」を描いた物語でした。
エンディングごとに見える景色は違うものの、どの結末でも彼の優しさと不器用さが胸に深く残る、忘れられないルートです。
次は雪山の王、ゼベネラを攻略してきます((((((((((っ・ω・)っ
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